餃子消費量が多い市は?
時々むしょうに食べたくなる餃子。あの香ばしい香り、たまりませんよね。^^あなたは毎月、いや毎週、いや人によっては毎日(笑)どれくらい餃子を食べていますか?
餃子と言えば宇都宮、宇都宮と言えば餃子。宇都宮の人ほど頻繁に餃子を食べているところはないでしょう、と思っている人も多いはずです。
ところが、1世帯あたりの餃子年間消費が宇都宮のなんと4倍にもなる、という調査結果を出した市があるんです。
そうです、実は静岡県の浜松市なんです。
浜松と言えばうなぎが有名ですが、浜松では餃子もよく食べられています。
言われてみれば、スーパーでもチルド食品コーナーで「浜松餃子」を見かけるようになりましたよね。
浜松市の方の話によると、餃子の消費量を調べるための家計調査は、県庁所在地と政令指定都市でしか行なわれていなかったので、その中での消費量ナンバー1が宇都宮市だったとのことです。
そこで浜松の団体が市長に直談判し、市が独自に調査を行なった結果、浜松は宇都宮市の餃子消費量を上回っているということがわかったのです。
浜松市独自と言っても市が公式に発表したデータなので、間違いはない数値だと思います。
ただ、宇都宮が全国一の餃子消費量との結果が出た国の統計調査のサンプリング方法と、浜松市独自の調査方法が必ずしも同じとは限りません。浜松市は1年前に政令指定都市になったところ。宇都宮市と浜松市が同じ条件で出した調査結果はまもなく発表されるでしょう。でも、もしかしたら正式な調査をしていないだけで、本当は宇都宮よりも浜松よりもたくさんの餃子を食べているところがあるかもしれませんけどね。
浜松餃子のスタイル
旅をするときには、その地のうまい物を食べたいと誰もが思いますよね。逆に、その土地のうまい物を食べるために旅を計画することもあるかと思います。
大の餃子好きの人がうまい餃子を食べるためだけに宇都宮へ旅をした、という話も聞いたことがあります。
やはり餃子の町と言えば宇都宮が有名ですよね。
でも、数年前「わが町こそが餃子消費量日本一」と名乗りをあげたところがあります。
そうです、うなぎで有名な浜松市です。
うまい餃子のためなら全国どこでも旅をする元気のある方は、ぜひ浜松にも出かけてみてください。
浜松餃子の特徴は、なんと言っても餃子の付け合せに茹でもやしが添えられていること。
多くの餃子店で、フライパンで円形に並べて焼いた餃子を皿に盛り付けて、真ん中の空間に茹でもやしを山のようにして盛ります。
餃子の中身も、キャベツなど野菜が多めの具になっているのでお腹にもたれにくくてとてもヘルシーです。付け合せのもやしも餃子のタレに付けて食べるとおいしいです。このタレもそれぞれのお店が研究に研究を重ねて作り上げたものが多いので、せっかく餃子を食べに浜松を旅するのであれば、なるべくたくさんのお店に足を運んでみて欲しいと思います。
お店ごとのオリジナルのタレも、浜松餃子をおいしくいただくための重要な要素ですよ。
また浜松の餃子店では持ち帰り用の生餃子や冷凍餃子を販売しているところも多くありますので、旅のお土産に買って帰ってもいいですね。そして家庭で焼いて食べるときにも、浜松餃子なんですから、是非、山盛りの茹でもやしを添えて食べてみてくださいね。^^
浜松市の餃子取扱店
浜松市が2007年に政令指定都市になって、宇都宮市と同じ土俵に上がったわけですが、これからどちらの餃子消費量が上回るのか、調査結果がとても楽しみです。^^一般家庭での餃子消費量については国が調べてくれるとして、では餃子を食べさせてくれるお店の数はどうなっているのでしょうか。やっぱり餃子専門店の数が多いということは、そこを訪れた人にもその街が餃子で盛り上がっているという印象を与えることでしょう。
今のところ、浜松市が餃子専門店数では全国一と言われているようです。
餃子専門店がおよそ80軒、餃子を扱っているお店をあわせると約300軒になるそうです。
餃子専門店が80軒って、多いですよね。
東京でも近所を見回しても、なかなか餃子を専門に食べさせてくれるお店は見ないですからね。
ラーメン屋さんなどでおいしいと言われる餃子を出しているところは時々聞くのですが。
浜松市にある餃子製造機械メーカーは全国シェア6割を誇ります。それも浜松餃子が盛んになった要因の一つでしょうね。浜松はうなぎも有名ですが、ここでうまい餃子が食べられるとなると、それを目当てに浜松を訪れる人も増えるでしょうね。
うまいものが食べられる町には人が集まります。浜松餃子は野菜が豊富に入っていて、皿に盛られるときは餃子の下にたっぷりの茹でもやしが敷かれます。脂っこいとの印象がある餃子も、浜松で食べるとヘルシーフードというなイメージに変わるかもしれませんね。

